【大会参加レポート】第12回北海道スノーマラソン【大雪警報】
2026年1月25日、札幌市豊平区で開催された第12回北海道スノーマラソンに参加して参りました。
大会の様子、レースレポートを備忘録も兼ねて綴ります。
北海道スノーマラソンについて
大会の概要
毎年1月下旬に開催されるこの大会。2026年で12回目を迎えます。
主催はNPO法人ランナーズサポート北海道。設立当初より「北国なのだから青空のもと雪道を楽しくランニングしよう」をコンセプトに掲げており、その一環としての大会。
北海道でマラソン大会が開催されるのは基本的に雪が降らない11月までですが、冬でもレースに出たい!という需要はやはり多いんでしょうね。年々申し込み締め切りまでのスピードが早まっているようです。
種目は10kmと3kmの2種類。
コース整備や気候の問題があるので、さすがにフルやハーフというわけにはいきません。
2026年は2種目合わせて592名のエントリーがあったとのこと。真冬のローカル大会としてはまずまずの人数。
参加者一覧を見ると札幌市と周辺市町村からが大多数ですが、中には道外から参加されている方もいるようです。
雪中大会ってなかなかないですからね。
コースの特徴
札幌市豊平区月寒東にある、八紘学園北海道農業専門学校の構内に1周3kmの特設コースを設け、10kmはそこを周回します。
雪上コースということで、天候によって路面コンディションが大きく変わるのが一番の特徴と言えるでしょう。
過去の大会では晴れの日が多く、比較的走りやすいことが多かったようですが、今回は違いました・・・
アップダウンはそれほど急ではないものの、雪道で路面に力が伝えにくいため、結構体力を消耗します。
レース前
目標・作戦
管理人は初めての出場であり、レベルやコース状況が全くわかっていないので、タイムも順位も目標設定なしです。
そもそも仕事が忙しくてあまり走れてない・・・
強度の高い練習のつもりで参加しました。
装備
練習代わりということでスピードよりも寒さ対策重視、というスタイルで臨みました。
雪が降っていたので中綿入りのアウタージャケット上下、その下はワークマンのMerinoTECH アクティブインサレーション長袖Tシャツ。これは暖かいです。レースで使うには暑すぎたくらい。
【使用レビュー】ワークマン・MerinoTECHアクティブインサレーション長袖Tシャツ
インナーはファイントラック。
スノーマラソンということで、この大会で一番大事なのはシューズなんでしょうけど、管理人は年季物の雪道用シューズ(アシックス・スノーライド)しか持っていないため、それで参戦。
人によりトレラン用シューズを履いたりとさまざまではありますが、ガチ勢はピン付きのアシックス・FUJISETSU MAXとか使ってる方が多い印象を受けました。
レースレポート
スタート前

この日の札幌は明け方前から雪が降り続き、地元民もびっくりの雪の量。
大雪警報が発令されるレベルでした。
JRやバスが止まってしまったので会場まで辿り着けず、意に反してDNSとなった方もいた模様です。
管理人も本来JRで向かう予定でしたが、運休のため地下鉄+歩きで向かいました。
会場には室内控え室がありますが、シューズを脱ぐ必要があります。
床が濡れてたり、冷たかったりするので
スリッパを忘れずに持参
しましょう。
準備して、雪の降りしきるスタート地点に向かいます。

この天気の中、半袖短パンのガチ勢もいます。上半身裸の方も2名ほどいました。信じられん。
ただ、スタート地点は和やかな雰囲気で、我先へと前に出るような様子はありません。
というわけでスタート。
スタート〜ゴール
| 1km | 2km | 3km | 4km | 5km |
| 5:17 | 4:45 | 5:14 | 5:05 | 4:44 |
| 6km | 7km | 8km | 9km | 10km |
| 4:52 | 5:11 | 4:45 | 4:55 | 5:10 |
他の大会と大きく違うのは、
圧倒的にコースが狭い
ことです。
道幅自体は2〜3人が並べる程度の広さがあるものの、往復周回コースのため基本的にはワンウェイに近い感じ。
追い越しをする時には、
真ん中にできた雪山を飛び越えていくような形になるため、かなり体力を消耗します。
後半になると周回遅れの人も出てくるので、追い越しの機会も増えます。

降雪も止まず、雪が瞼に張り付きます。サングラスも視界を悪くするだけであまり役に立たなそうだし、ひたすら我慢して走るしかありません。
練習のつもりとはいえ、いざ始まるとそれなりに頑張ってしまうもので、かなりハードでしたが、なんとかゴール。
タイムは49:56と、ギリギリキロ5切りでした。
なお、優勝者のタイムは40:15。このコースでほぼキロ4で走れるのはスゴすぎる・・・
ちなみに、大会結果ページではゴール時の動画を見ることができます。雪の様子なんかも分かりますのでよろしければ参照ください。
レース後
シューズは濡れてしまうと思いますので、替えのシューズは持参したほうが良いでしょう。
参加賞は八紘学園で収穫されたジャガイモでした。
お仲間が全員戻ってきたところで、会場から徒歩約15分のツキサップじんぎすかんクラブへ。スノーマラソン参加者は会計から一人100円割引してくれます。
疲れた体に美味しい肉をたっぷりチャージし、帰途・・・ではなく、2次会の居酒屋に行きました笑
まとめ
積極的にタイムを狙うような大会ではないものの、レースがない冬季の道民ランナーにとっては、体に高負荷をかけることができる貴重な機会です。
逆に、雪が降らない地域の方が参加するのもとても良い経験になるかと。
管理人も、また来年出場しようと思います。
運営、ボランティアの皆様、応援いただいた皆様、ありがとうございました!







ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません