2020年10月14日
北海道マラソンは当日受付が無い大会です。ランナーはもれなく前々日もしくは前日に受付を済ませ、ナンバーカード(ゼッケン)を受け取っておく必要があります。
管理人も大会前日となる2019年8月24日(土)、事前受付に行って参りました。場所はスタート・ゴール地点よりほど近い、札幌大通公園西6・7丁目です。
今回は、会場の様子なんぞを少しばかりご報告させていただきます。
ナンバーカード引換
土曜日の受付は10:00から。10:30くらいに会場最寄駅である地下鉄大通駅に降り立つと、ランナーさんと思われる多くの方たちが既に続々と集まってきています。
まずは肝心のナンバーカード(ゼッケン)受け取りに向かいます。場所は大通公園7丁目。
昨年2018年度までは、ハガキのナンバーカード引換証が郵送にて届き、それを受付へ持っていくという方式でしたが、本年度よりハガキに加えWEB引換証(RUN PASSPORT)での受付が可能となっています。何事もデジタル化が進む時代ですな。手間も資源も省けるし、良いことなのでしょう。
管理人はエントリー時、「RUN PASSPORTを希望する」にチェックしていたので、昨年まできていたハガキが来ませんでした。
ちなみにRUN PASSPORTにはWEB版とアプリ版があります。せっかくなのでアプリを入れてみました。
RUNNETと連携しておけば、自動的に参加票が取り込まれます。
では、記念すべき初RUN PASSPORT受付を。
コードが読み取られ、スムーズにナンバーカードを受け取ることができました。
参加賞(Tシャツ)受け取り
ナンバーカードに同封されたシューズ装着用RSタグが正常に作動するかのチェックを受けたあと、導線に沿って進むと、大会メインスポンサーの一つであるSVOLMEのブースが。
続いて隣の6丁目に移り、参加賞であるランニングシャツを受け取ります。もちろんSVOLME製。
EXPO会場
会場の大通公園6・7丁目では、「北海道マラソンEXPO2019」と銘打たれ、協賛企業のブースが多数出展していました。いくつかご紹介いたします。
というわけで、楽しみながら事前受付を終えてきました。明日はいよいよレース本番です。レースレポートもアップしますので是非ご覧くださいませ。
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