【ド近眼ランナーでも】JINS Switchをまたまた購入【サングラスはしたい】
JINS Switchとは
ド近眼ランナーでもサングラスはしたい!
そんな要望に安価で応えてくれるのがJINSの JINS Switchシリーズ。
通常の度付きクリアレンズに、マグネットで着脱可能なカラーレンズプレートが付いた商品で、普通のメガネとしてもサングラスとしても使える便利なアイテムです。
管理人も愛用しておりました。
【ド近眼ランナーに朗報】1本で眼鏡にもサングラスにもなる「JINS Switch」が便利すぎる
ところが先日、うっかり装用したまま寝落ちしてしまい、寝返りを打ってメガネを圧死させてしまいました。チーン。
修理も考えましたが、安価だし、経年使用で小傷も目立ってきていたのでそろそろ替え時ということでしょう。
というわけで今回は、3年振りに再びJINS Switchを買ったお話をば。
オンラインショップで購入
以前は店舗で購入しましたが、とりあえずどんな商品があるのか確かめるため、まずはHPを覗いてみることに。
HPの検索窓からJINS Switch と入れると・・・
お、ありました。健在のようですね。
しかも、安い。管理人が欲しいスポーツモデルは、ちょうどオンラインショップ限定のセール中のようで、店舗購入だと13,900円するところ、なんと税込6,600円。店舗購入の半額以下です。
送料もかからないようだし、これは買いでしょう。さっそくポチリました。
※上記のキャプチャでは¥8,800になっていますが、購入時は¥6,600でした。特別セールだったのでしょうか。とにかくセール品でも値段が変わることがあるようなので、注意深くチェックすることをお勧めします。
決済はPayPayも使えて便利。
商品到着→完成までの流れ
注文したのは日曜日の午後。翌日の月曜日は祝日だったので、商品が着くのは週末くらいかな、なんて思ってたら、月曜日の夜には発送しましたとのお知らせが。早い。
翌日火曜日に受け取ることができました。
届いたものは
・カラーレンズプレート
・専用プレートケース
・メガネフレーム
・レンズ交換券
の4つ。
この時点では度付きレンズがないので、まだ使うことはできません。
レンズは、JINS店舗で視力測定の上作ることになります。
自分の視力がわかっており測定不要な方は、全てオンラインで完結させることも可能です。
というわけで、さっそく最寄りのJINSに行き、視力測定を行い、レンズ作成手続きを行いました。
久々に視力を測りましたが、やっぱり3年も経つと悪化してるもんですね・・・
前回よりも少し強めの度数で作成となりました。
なお、ここで追加料金を払えば、超薄型やブルーライトなどのオプションレンズへの変更も可能となります。
管理人はド近眼なので超薄型レンズは魅力的ですが、これを選ぶと+11,000円かかってしまい、それだけでJINS Switchの本体価格を大きく超えてしまうので諦めました。
JINSはレンズについての説明が少しわかりにくいのですが、
・薄型:追加料金なし 屈折率(レンズの厚さ)は4種類で、一番薄いタイプは取り寄せになることが多い
・超薄型:追加料金+11,000 屈折率1.76(最も薄い)
という違いです。
管理人は追加料金無しの薄型レンズの中で一番薄いタイプ(屈折率1.74)にしました。在庫がなかったので取り寄せに1週間かかるとのことでしたが。
金に糸目はつけないから出来るだけ薄いものを、という方以外はこちらで充分なのでは、と思います。
装着感・使用感
で、1週間後無事引き取り。
うん、やっぱりよく見えるのは気持ちいいものです。
サングラスプレートを装着すると、このような感じに。
ランでも使用してみました。
軽くて良い感じです。
メガネ自体が小さめなことに加え、サングラスプレートも軽量なので、重さで鼻パッドが痛くなるようなことはありません。
プレートとメガネはきっちり固定されているわけではないですが、どうやら普通に走っている限りは落ちることも無さそう。
むしろ簡単に付け外しができるので、便利です。
付属のプレートケースは結構ゴツいので、管理人は布製の袋を用意して、ランの時携帯しています。
まとめ
ちょっと走るのにわざわざコンタクトはしたくない、でもサングラスはしたい!
というわがままなあなたには最適のアイテムかと思います。
なんせ安い!普通のメガネと変わりません。
JINSは、Switch以外にも調光レンズのモデルなんかも豊富にありますね。
こちらにも興味があるので、次回挑戦してみようと思っています。
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