2019さっぽろ大通ビアガーデンのご紹介

2020年10月1日

関東地方においては日照不足・低温の影響でプールや海水浴客減、一部野菜の値上がりなど様々なところで影響が出ていますね。ランナーにとっては走りやすいのでありがたい面もあるのですが。

管理人が住む北海道も、去年よりは若干気温は低めではありますが、それでも夏らしい気候の日が多くなってきました。

そんな中、本日札幌中心部をボケっと走っていたところ、大通公園がすっかりビアガーデン仕様になっていることに気付きました。おぉ、すっかり忘れていた。もう始まってたのね。

という訳で、今回はさっぽろ大通ビアガーデンについて少しばかりご紹介をしたいと思います。ランとはちと離れますが、たまにはいいでしょう。

さっぽろ大通ビアガーデンとは

札幌中央区のど真ん中に東西に長く伸びる大通公園。その5丁目~11丁目を使って、国内主要メーカーを中心とした数多くのビアガーデンが出現します。

会場には約13,000席が用意され、その規模は国内最大級

2019年度の開催期間は、7月19日(金)~8月14日(水)。営業時間は12:00~21:00。真昼間から飲めますぜ。

ビールや食べ物を買うには

①チケット窓口でチケットを買い、席についてデリバリースタッフに渡す

②チケット販売スタッフからチケットを買い、席についてデリバリースタッフに渡す

③窓口で直接購入、セルフで持参

の3つの方法があります。ブースによって多少違うのでご確認を。ちなみにチケット販売スタッフとデリバリースタッフはユニフォームの色の違いで区別されていることが多いです。

13,000席もあるのに、座席の確保がとても困難なのがこのイベントの特徴。特にアフター5や週末は大盛況で、大人数でいくとかなり苦労します。少ないですが予約席や立ち飲みスペース等もあるので、うまく利用することをおススメします。

会場のご紹介

ランニングがてら、今年の各会場の写真を撮ってきました。

5丁目 サントリーザ・プレミアム・モルツガーデン

地下鉄大通駅入口間近の一等地に会場を構えるのはサントリー。最もアクセス至便です。

5丁目入口では巨大な石原さとみがお出迎えしてくれます。こんな美人さんが持っているとビールだろうが発泡酒だろうがリキュールだろうが全て美味そうです。
こちらもかわええ。

ちなみにこちらには「ガーデンバープレミアムシート」という予約席があります。間違いなく席を確保したい!という方はご利用されてみてはいかがでしょうか。

6丁目 アサヒスーパードライ BEER PARK

続いてはアサヒビール。安定のスーパードライ。ここも捨てがたい!

ステージを覆う巨大看板。うん、美味いですよね~スーパードライ。
ここでビールを買うことができます。
因みにアサヒに限らず、座席は全ての会場で禁煙。喫煙する場合、設けられた喫煙所まで足を運ぶことになります。屋外ということで数年前までは座席喫煙可能だったのですが、時代の流れですな。

7丁目 キリン 一番搾り ビアガーデン

7丁目はキリンが陣取ります。この黄色?ビール色?を見ると、泥酔していてもキリンの会場にいると認識できます(笑)

キリンと言えば、やっぱり一番搾り。
石田ゆり子さんもいいですねー。大好きです。癒されます。
このような屋根付きスペースもあるので、雨や日差しの強さが気になる方も安心。
足立梨花さんの笑顔もステキ。こんなの見たら飲みたくもなりますわ。

8丁目 THE サッポロビアガーデン

北海道といえばサッポロビール!

8丁目はサッポロビール会場。黒ラベルが有名ですが、ここで飲んで欲しいのは何といっても北海道限定の「サッポロクラシック」。道民にはお馴染ですが。

管理人も普段家で飲むのはほぼサッポロクラシックです。だって、明らかに美味しいんだもん。黒ラベルより断然上。何で全国発売しないのか不思議でなりません。

北海道限定のサッポロクラシックですが、更にこの会場でしか飲めない限定バージョン「富良野シトラス」も提供中。希少な富良野産ホップを使用しています。

10丁目 世界のビール広場

普段はあまり飲む機会のない外国ビール4種を提供しています。加えて、サッポロクラシックも扱っているので、サッポロビール会場が混んでいて座れないときの穴場としても使用可能。

ハイネケンとかブルームーンとか、有名ですが普段はあまり飲まないですからね。こういう機会に試してみるのも一興。

11丁目 札幌ドイツ村

ここがラスト。ここまで歩いてくるのはランナーさん以外は中々大変。地下鉄一駅分ありますからね。ここの最寄りは地下鉄東西線の西11丁目駅となります。

札幌の姉妹都市・ドイツはミュンヘンで行われる世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」公式ブリュワリーの樽生ビールを楽しむことができます。

見たことがないのがたくさん。

というわけで、全会場を紹介させていただきました。

営業時間が長いので、日中のランニングを終えた後、大通りで一杯!というのもアリですよね。

是非皆様も、短い夏の北海道をビアガーデンで楽しんでみてはいかがでしょうか?

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Posted by funfun