【使用レビュー】GARMIN fenix5S ゴルフ編

2019年10月29日

GARMIN fenix5S Sapphire Black を購入してから早5か月が経過しました。

ランニングがメインの使用用途ではあるものの、せっかくのマルチスポーツデバイス。それだけでは勿体ないというものです。

で、実はこの機種、管理人がランニングの次に好きなゴルフにも対応しているのです。いや、ランニングと同じくらい好きか笑

そこで今回は、ゴルフラウンド時における使い方や使用感についてレビューしたいと思います。基本ランニングブログですが、まぁたまにはいいでしょう。

実際使ってみると「この時計こんなことも出来るのか!」ってビックリしたので、是非ご紹介したいのです。

ランニング時・普段使い時のレビューについては↓の記事をご覧くださいませ。

尚、ガーミンのゴルフ機能はfenixシリーズの他、 ForeAthlete945、 vívoactiveシリーズ、 DescentMk1、Approachシリーズ等にも搭載されています。

それぞれの機種によって機能内容は多少異なります。ゴルフに特化するのであれば、 値段的にも機能的にもApproachシリーズがおススメです。

事前準備

ランニングと異なり、ゴルフで使用する場合は2つの事前準備が必要。

まずはラウンドするゴルフコースのデータを、ガーミンコネクトモバイルアプリでダウンロードします。

今までにダウンロードしたコースが表示されます。
右上の+を押すと近隣のゴルフ場が自動表示される他、ゴルフ場名でも検索ができ、新規追加ができます。

ガーミンのHPによると、 日本国内2,718のゴルフ場・4,714のコースに対応しており(2019年10月現在)、ゴルフ場のデータが出てこない!という状況は管理人の場合今のところ一度も発生していません。河川敷のゴルフ場データなどもしっかりと収められていますよ。

尚、事前にスマホでのダウンロードを完了させ時計との同期をしておけば、ラウンド中にスマホを持ち歩く必要はありませんのでご心配なく。

続いて、距離単位の変更を行います。

ランニング時の距離単位は「km」ですが、ゴルフで使う単位は基本「ヤード」なので、前もって変更しておきます。

〔設定〕>〔システム〕>〔単位〕>〔距離〕から〔マイル〕を選択すると表示単位がヤードになります。

この設定を行わないと、距離表示が合いません。管理人は最初それを知らずに「全然距離違うじゃん!使えねー!」って事態に陥りました。初めて使うのにマニュアルすらまともに読まない管理人がアホでした笑

ラウンド時の使い方

続いてはいよいよラウンド時の使い方についてです。

まずはアクティビティ選択画面で「ゴルフ」を選択します。
GPSの受信が完了すると、現在地に近いダウンロード済コースが表示されるので、コースを選択。
読み込みが完了すると、ホール情報ページが表示され、準備完了。
スコア記録の有無もここで選択できます。
これがホール情報ページ。
#9Par5は現在のホール番号とパー数、その下の数字は上より
・グリーン奥までの距離
・グリーン中央までの距離
・グリーン手前までの距離
が表示されています。
右の図は実際のグリーンの形が表示され、ピン位置を変更することも可能。

グリーンまでの距離の他、パー4・パー5のホールではレイアップ情報も確認できます。〔ラウンドオプション〕>〔レイアップ〕を選択すると、残り150ヤードまでの距離・残り200ヤードまでの距離・ドッグレッグホールにおいてはドッグレッグポイントまでの距離が表示されます。

いくつかのコースでコース内の距離表示と照らし合わせて検証してみましたが、距離表示精度は中々のものだと思います。初めて行くコースでも安心。

3~4ヤードの違いはどうしても発生しますが、まぁ誤差の範囲でしょう。大体、距離が正確に分かったからといってその通りに上手く打てるわけではありません笑

特筆すべきは「オートショット機能」。

ラウンドを開始してボールを打つと、GARMINに内蔵されたショックセンサーがショットの衝撃を感知してくれます。で、次の第2打目を打つとまたショットを感知します。

第1打目と第2打目の位置を検出することで、打った飛距離や方向が全て自動で記録されるのです。こいつはスゲー!

GPSってこんな使い方もあるのか、と素直に感心してしまいました。

ただし、ボールを打った際にしっかりとボールにコンタクトしないと、ショットを計測できない場合があります。たとえ空振りでも1打は1打ですが、さすがのGARMINもそこまでは感知できません笑 その場合は手入力でショット数を修正できます。

グリーンに近づくと、自動でスコア入力画面が表示されます。

白抜きの大きな文字が今まで打った打数。検知ミスやOB等でストローク数が違う場合は手修正します。

尚、パターのような繊細なタッチまではさすがにショックセンサーでは捉えきれないため、パット数は必ず手で入力する必要があります。これはしょうがないですね。

ラウンド中においては、それまで回ったホールのストローク数をいつでも確認することが可能です。

ラウンド後に確認できるデータ

こうしてラウンドにおいて記録したデータは、後でスマホにて確認することができます。

ガーミンコネクトではランニング時同様距離や時間、スピード等が表示されます。ゴルフの場合カートを使うこともあるので、カロリーはあくまで参考値ということで。
ガーミンゴルフのアプリでは更に詳細なデータを確認可能。100叩きのスコアで恐縮ですが笑
オートショット機能により、ショット履歴が記録されます。
チョロってしまった恥ずかしい記録もしっかり残ります笑
パフォーマンス統計画面ではさらに詳細なデータも表示可能。
管理人の場合、球が左にいく傾向が強いということですね。

使用感

説明書を読まなくても、プレイを進めていると勝手に画面が進んでくれるので初めてでも何となく使えてしまいます。ユーザビリティはさすが、といった感があります。

ただし、最初のうちは、ちょくちょくストローク数の修正を忘れてしまいます。もちろんホールが進んだ後でも修正は可能なんですけど。ショット毎にチェックするクセさえ付けてしまえば、正確なトレース記録を残すことができます。

また、管理人は気になりませんが、ラウンド中に時計をするのはグリップやスイングに影響を及ぼしそうでどうも違和感がある、と感じる人もいるかも知れません。そんな人は右手に装着するのもアリなのかも。

まとめ

まだすべての機能を試しきってはいないのですが、装着しているだけでラウンド時に必要なほぼすべての情報を受信、記録できるのは非常に有益かつおもしろいものだと感じました。

最近はカートにGPSが搭載されているゴルフ場も多いですが、フェアウェイ内走行禁止の場合も多いし、やはり手元で確認できる便利さは全く違います。早くもガーミン無しでのラウンドは考えられない、という状況になりつつあります。

但し、ランニング同様、ガーミンを使ったからといってすぐに記録が劇的にアップするわけではありません笑

日々データを記録しつつ自分の弱点や反省点を見つけ出し練習を重ね、次に繋げることで一歩一歩記録を伸ばしていく、というのはゴルフもランニングも同様ですね。精進します・・・